こんにちは、インターン生の田島です。
今日は朝早くタクシーに乗って移動でした。
小嶋さんと撮影スタッフが着くまで、私がタクシー乗り場で並んで待っていました。
みなさんが来た!と思ったら既に撮影が始まっていました。
私がタクシーを止める姿から、私と小嶋さんがタクシーに乗り込む姿、タクシーの中での会話まで、ずっと撮っていました。
来た瞬間から、心の準備もなく撮影が始まり、何が何だか分からなくなっていましたが、それがドキュメンタリー映画の撮影というものなのかもしれません。

次に着いた東京の会議室では、キャンプ場で会議をしました。
会議に参加された3人、全員のシーンをひとつひとつ丁寧に撮っていました。
会議室を歩く姿、それぞれの方へのインタビューも。
そしていつも通り、部屋に入る瞬間、会議が終わる瞬間を撮り、最後はエレベーターを何往復もしたり。
私単体でも撮影されましたが、写真を撮っている後ろ姿や、聞いている時の足を撮影されました。

気づいたらカメラがまわっていたり、なにが重要なのかわからないものを撮っていたり、、、
私の考えではついていけない、不思議なことだらけですが、だからこそどうやって伝えるのか気になります。
映画の完成が楽しみです!