密着取材6
密着取材6-6
密着取材6-5


いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。
なんと今日で私の記事は最終回です。

今日は私が参加した5日間の総集編をお送りします!

今日、ジュリアさんに
「私たちの働き方はどうだった?日本と違ってた?」と聞かれました。
私は
「You are freedom!」
と答えました。
5日間一緒にいて、
本当に、自由に感じました。
撮影したい、と思うものがあったらどんどん進んでいき、
ここ撮りたい、と思ったら
遠慮なく、「もう1回やって」と言って同じことをしてもらう。

迷惑とか、やったらダメとか、そんなことよりも、自分がこうしたい!というこだわりを持ち、それを優先している
すごいな、と思いました。

私はいつも「やったらダメ、”かも”。」
って思ったらやらないから、彼らと同じ状況にいても、行動が制限されてるのです。

それから、撮影時も、撮影の時じゃなくても、英語を使っている人を見るといつも思うのですが、
どんな立場の人達でもお互いが対等に話しているような感じがします。
日本人ってなんか、どっちが上とか、下とか、気にしてるような気がします。お辞儀してるからそう見えるだけかな。私が気にしてるだけかな。わからないけど。

私の中では、英語は敬語がないから対等に見えるのだろう、ってことになってます。
日本語って、敬語があるから、どうしてもよそよそしさがでてしまったり、片方だけが敬語だと、話しながらも上下関係を意識しちゃうような、そんな気がします。

日本語と英語両方いっぱい聞いて、いっぱい考えさせられました。
言語が全然違うから、わからないこともいっぱいあったけど、でも、だからこそ分かり合えた時はとても嬉しいような。
海外の人と分かり合えると、いつも、言葉では言い表せない大きな感動を感じます。

この5日間とってもいい経験になりました。
そしていい思い出です。
今日で終わりなのがなんだか寂しいくらいです。

私文章書くのとか、今まで嫌いだったんですけれど(GSWの時の記事は、毎日書いて!とお願いされたのに、1日目くらいしか書いてなかった気がする)、
今回の密着取材はとても楽しく書かせていただきました。
これも小嶋さんが
自由に書いていいよ!
って強く言ってくれたからかなぁと思います。

5日間関わってくださったみなさま、
ありがとうございます!

ジュリアさんも、記事見てくれてるみたいで、嬉しいです
ちょっと恥ずかしいけど。
Thank you for giving me wonderful days