株式会社ゆうちょ銀行さまは経営戦略としてダイバーシティ・マネジメントを推進されてます。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/activity/csr/abt_act_csr_diversity.html

2018年2月2日午後、東京駅JPタワー(KITTE)には全国から推進担当者約250名がぞくぞくと集まり、第2回ダイバーシティ・フォーラムが開催されました。
フォーラムは池田憲人社長の、働き方改革とダイバーシティ推進がゆうちょ銀行をつくっていく、という強いメッセージから始まりました。
各エリアでの昨年度取り組みの発表や、2名のイクボスがゆうちょ銀行イクボスアワード表彰を受けられました。
いずれも具体的で効果的な内容が共有されていましたので、参加者のみなさんがエリアに持ち帰って実践される姿が目に浮かぶようでした。

後半では弊社小嶋美代子が「ダイバーシティを考えよう」と題し、講演とワークを実施しました。
参加者の様子は末尾の学生インターンによるレポートをご覧ください。
牧野洋子執行役を中心に1年半前からダイバーシティに取り組んでおられる同社では、経営戦略としての位置づけや必要性は十分に理解されていましたので
講演では実践に繋げるための情報をお届けするだけで、深く思考・議論し、具体的な施策があちこちで生まれました。
今回のフォーラムをきっかけに、エリアのダイバーシティ・マネジメントが加速することを確信いたしました。

学生インターンから感想が届きましたので、こちらで紹介いたします。

「企業のダイバーシティ研修に同行して(越智美空・大学生)」

参加する前は、日本ならではの大企業では実際ダイバーシティはどれくらい浸透しているんだろう、
日本ならではの大企業の組織内部ってどんな感じなんだろうということを知りたい気持ちでいました。

研修を後ろから見学させていただいて、社員さん達の熱心さに驚きました。
ほとんどの人がメモを取っていたこと、寝てる人が誰もいなかったこと、
「つまんないな」みたいな顔をしている人が終始いなかったことです。
ワークショップでも大体2~3人くらいはつまらなそうにしている人がいるのに、
この規模のフォーラムでほとんどの人が真面目に聞いていたのに驚きました。

だからこそ、アワシャーレのワークなどを通して、「あなた自身はどうするのか」と問いかけた時、会場全体が”戸惑った空気”になったのも興味深かったです。
特に、最後のポストイットワークで「忙しいオーラを出さないようにする」と発言した男性社員に対して、「具体的にどうやって?あなたはいつもどんなことに気を付けてますか?」と詰め寄った場面で、聞かれている男性社員だけではなく、他の社員さん達もモヤモヤ考えているような表情になっていたのは印象的でした。

これからわたしが入社する企業はまた違った社風だとは思うのですが、ダイバーシティに取り組む姿勢は、もしかしたら似ているところがあるかもしれないと思いました。
今回の研修で見たものを活かしながら、入社する組織も客観的に観察できたら面白いなと思っています。
ありがとうございました。