当社が企画したダイバーシティ体験ツアーの報告会を開催いたします。
国際協力の観点だけでなく、多様なひとや文化が混在する国ネパールを訪ねた参加者による”光と影”がテーマです。

写真や映像、本ツアーを語るキーワードとともに振り返り、どんな旅だったのか報告します。
次回、ツアー参加を検討されているかた、ダイバーシティやユニバーサル社会に関心があるかた、
女性の自立を応援したいかた、など幅広いかたにご参加いただけます。

 

日時:2018年2月4日(日) 13:30~16:30(13:10受付開始)
会場:Impact HUB Tokyo
定員:60名
内容:
 ・ネパールツアーの報告
 ・ムービーと写真でネパールツアーを振り返り&疑似体験
 ・いくつかのキーワードで学びの振り返り
 ・ツアー参加者による発表
 ・ワークショップ(ツアー参加者・不参加者まぜこぜの対話です)

HELPINGHANDS

<<詳細>>

2017年12月年末。 
ネパールでゲストハウスを運営する障害を抱えた女性アンジャナKCさんを訪ね、 <多様な人が共に生き、共に幸せになる未来とは何か>を考えるスタディツアーを実施しました。

障がいを乗り越えクラウドファンディングを達成した女性を訪問

『多様な人が共に生き、共に幸せになる未来を』 ネパールから学ぶ旅 5日間 

私たちが出会ったものは

言葉を失うほどのネパールの壮大な自然と
誰も目にとめない路上ゴミや凄まじい排気ガス

異なる文化宗教や民族が共存をするネパールの多様性や
健常者でも登り降りが大変な急斜面に立つゲストハウスを一生懸命運営する障害者の方々と 
福祉政策よりもまずは観光対策が重要なポカラの市長

小学校でランドセルを受け取り笑顔が一杯の子どもたちと
16歳という若さで社会に出て仕事をする女の子

途上国、障害者、貧困層、女性、子ども…。 5日間の旅で、ネパールに触れ、人々と語らい、
出発前に抱いていたイメージを全て壊すような場面に多く出会いました。 
 
参加をした皆さんは現地でどんなことを感じ、学んだのでしょうか。

写真や映像、本ツアーを語るキーワードとともに振り返り、どんな旅だったのか報告を致します。また第三部ではワークショップを開催。遠く離れたネパールでの出来事を自分ごととし、全ての人が共に幸せに暮らす<これからのサステナブルな社会>を作るため、「自分ができること」は何かその可能性を考えましょう。

ツアーに興味がある方や、ダイバーシティ、ユニバーサル社会、ジェンダーフリーや女性の自立と社会進出といったキーワードに興味がある方に、是非御参加下さい。

■日付:2018年2月4日(日) 
■時間:13:30~16:30(13:10受付開始)
■会場:Impact HUB Tokyo 
【行き方】 ◎電車の場合 JR山手線、都営三田線「目黒」駅から徒歩約8分 
◎バスの場合 渋谷駅東口より東急バス72系統に乗車し「田道小学校入口」バス停下車。徒歩約3分   

■定員:60名

■スケジュール(予定)
13:30 御挨拶
13:45 第一部・ネパールツアーの報告 
・ツアーの内容と趣旨(15分)☆話し手…協働企画者 小嶋美代子
・ムービーと写真でネパールツアーを振り返り&疑似体験(10分) 
・いくつかのキーワードで学びの振り返り(20分) 
~10分間の休憩~
14:40 第二部・ツアー参加者による発表 (40分)
15:20 第三部・ワークショップ(40分)  
ワールドカフェ形式でツアー参加者も不参加者もまぜこぜで対話をします。 第2部で出てきたことをお題にして、「自分にできる可能性」を考えましょう。

16:00 質疑応答&閉会の挨拶